マーベラス・ミセス・メイゼルの魅力と感想!実在するキャラも?

突然ですが、皆さんはスタンドアップコメディーってご存知ですか?

 

どうも、ネロです。

 

本日ご紹介する作品はアマゾン・プライムで大人気の「マーベラス・ミセス・メイゼル」という作品。

 

エミー賞やゴールデングローブ賞などの賞レースに名を連ね、レビューサイトでは絶賛の嵐が巻き起こるほどの超人気作品なのでございます。

 

 

一体どんなストーリーなのかと言いますと、日本ではあまり馴染みのないスタンドアップコメディーを題材にした作品なのです。

 

「え、スタンドアップコメディーとかよく分からないし」とお考えのあなたに、僕は声を大にして言いたい。

 

マーベラス・ミセス・メイゼルは最高におしゃれで、笑って泣けて楽しめる傑作なのだと!!

 

そんなわけで今回はマーベラス・ミセス・メイゼルの概要や主要キャスト、僕の感想などを記事にしてまいります!

 

マーベラス・ミセス・メイゼルってどんな話?

あらすじ

ミセス・メイゼルことミッジは裕福な家庭で育ち、ビジネスマンの夫ジョールと幸せな家庭を築いている専業主婦。夫のジョールはビジネスマンですが、スタンドアップコメディーで成功することを夢見ており、時々ナイトカフェのステージに立っています。そんな夫をミッジも応援し、一緒にネタを考えるなど一生懸命支えていました。しかしある夜、ジョールがステージで大スベりしたことがキッカケでミッジと大げんかになり、ジョールの不倫が発覚してしまいます。自暴自棄になり酒に酔ったミッジはいつものナイトカフェに行くのですが、勢いで立ったステージで大爆笑を起こし・・・。1950年代後半〜60年代前半のニューヨークを舞台に、小粋なジャズなナンバーで送るおしゃれなコメディー作品です。

 

ギルモア・ガールズのクリエイターが制作!

このドラマの魅力としてお伝えしたいのは愛すべき個性的なキャラクターが多く登場することと、そんな彼らが繰り広げるテンポの良いトークが軽快すぎてもはや気持ち良いと言う点です。

 

何気ない会話であっても、すごくウィットに富んでいてついついクスッと笑ってしまいます。

 

登場人物については個性的と書きましたが、ストレートに書いてしまうと変人が多いです。ただ、変人だからといって視聴者をイラつかせるわけではなく、嫌味がなくてクスッと笑ってしまうような可愛い変人です。笑

 

「そんな愛らしい変人たちのおかしなトークに魅力を感じる作品」という点で、このドラマのクリエイターが過去に手がけたある作品とものすごく似ているんです。

 

その作品とは、2000年代に人気を集め今でも多くのファンを持つ「ギルモア・ガールズ」です!

 

nero-kagaku.com

 

このドラマで脚本や製作総指揮を担当するのは、エイミー・シャーマン=パラディーノさんという方で、まさにギルモア・ガールズを手がけた人なんですね。

 

姉妹のような親娘の絆を描いた「ギルモア・ガールズ」とは設定もストーリーも全く異なるんですが、作品の醸し出す空気感はかなり近いものがあります。なのでギルモア・ガールズ好きな方はこの作品もハマるんじゃないかと思います。(僕自身がまさにその一人。見れば見るほどキャラクターのクセ強なところやテンポの良い会話が似ているなあと感じます。)

 

ちなみにですが、ギルモア・ガールズでローリーの彼氏ジェスを演じたマイロ・ヴィンティミリアがシーズン4〜5で出演しています。これもギルモア・ガールズファンとしては嬉しい粋な出演だったと思います!笑

ファッションに音楽!1950〜60年代をおしゃれに描く

物語の舞台となるのは1950年代後半〜1960年代前半のニューヨーク。

 

時代に合わせて衣装や小物なども当時を感じさせるようなものになっているのですが、とにかく華やかでファッショナブル。

 

1950年代〜1960年代頃といえば、オードリー・ヘップバーンやマリリン・モンロー、ブリジット・バルドーなど現在でも大きな影響力を持つファッションアイコンが活躍した時代。

 

まさにそんなファッションアイコンたちのように華やかな衣装に身を包んだミッジたちはまさにおしゃれそのものです。

 

また、ドラマの中に素敵なジャズが挿入歌として多く使われているんですが、これがまたおしゃれなんです・・・!(50年代のアメリカといえばマイルス・デイヴィスをはじめとした多くのジャズ界のレジェンドが活躍した時代です)

 

ファッションといい音楽といい、ものすごく華やかでキラキラしているのですが、それもそのはず。この時代のアメリカといえば第二次世界大戦の戦勝国として政治的にも経済的にも繁栄が続いた時代なのです。

 

そんな時代の華やかさを見事に創り上げているのは間違いなくこのドラマの魅力のひとつ。衣装やヘアスタイリング、メークアップや音楽関連の賞を受賞していることからも、そのクオリティの高さは折り紙付きです!

 

実話…?実在の人物も登場する物語!ミッジにはモデルがいる?

マーベラス・ミセス・メイゼルを見ていて、誰もが一度は抱いたことのある疑問があるのではないでしょうか。

 

「え?このドラマって実話がもとになってるの?」という疑問です。

 

というのも、このドラマに登場するキャラクターの中に実在する人物がちらほらいるんですよね。

 

その中でも特に物語で存在感を発揮するのが1960年代に活躍したコメディアンのレニー・ブルース。過激な芸風から度々逮捕された経歴もありますが、風刺芸のパイオニア的な人物でコメディ界のみならず多くの人に影響を与えました。

 

また、このドラマの中には実在した人物をモデルにしているキャラクターがいるのも面白いところです。

 

例えば主人公のミッジのモデルには、女性コメディアンの草分け的存在として知られるジョーン・リバーズなど複数のコメディアンが挙げられています。実際に、ジョーン・リバーズは前述のレニー・ブルースと交流があったことでも知られており、そういった部分も物語に影響を与えています。

 

他にもミッジのマネージャーを務めるスージーは50年代〜80年代にかけて活躍したタレントエージェントのスー・メンガーズから影響を受けていたり、ミッジと同じ女性コメディアンはフィリス・ディラーがモデルになっていたり・・・。

 

実話が元になったストーリーではないものの、実在する人物が登場したり実在する人物がモデルになっていたりして、物語により深みを持たせているのもこのドラマの非常に面白い部分です。

 

キャラクター(キャスト)

さあ、続きましてはそんな魅力的なキャラクターを演じるキャストを紹介していきましょう!

 

☆レイチェル・ブロズナハン(ミッジ役)

 

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BRB — we need to print this, hang it and invite all of our friends over to look at it. #Perfection

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主人公のミッジを演じるのはレイチェル・ブロズナハン。1990年12月15日生まれです。

Netflixの人気作品「ハウス・オブ・カード」にそこそこ主要な役で出演するなどして知名度を高めていった女優ですが、本作のミッジ役で一気に実力派女優としての名を欲しいままにしたといっても過言ではないでしょう。(エミー賞やゴールデングローブ賞でコメディ部門の主演女優賞を受賞しており、まさに今ノリにノッているって感じですね。)

プライベートでは2018年に俳優のジェイソン・ラルフと結婚しており、新婚ホヤホヤで幸せムードのようです。(2019年のゴールデングローブ賞の授賞式でもしっかり旦那様の名前も挙げて感謝のスピーチをしていました。)ちなみに旦那様のジェイソンは日本ではあまり知名度が高くありませんが、「マジシャンズ」という魔法使いモノのドラマで主演を務めている注目の俳優さんです。本当に美男美女のお似合いカップル!!

 

☆マイケル・ゼゲン(ジョール役)

 

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Ted the moth can’t stop this guy today! Happy birthday to the talented @MichaelZegen! #MrsMaisel

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主人公ミッジの旦那ジョール役を演じるのはマイケル・ゼゲン。1979年2月20日生まれのマイケルなので、ミッジ役のレイチェルとは10歳以上も歳の差があります。

マイケルの代表作は「レスキュー・ミー NYの英雄たち」という消防士を題材にしたドラマで、最初は端役での出演でしたがシーズン5〜6では主要キャストの一人として消防士を目指す青年を演じていました。また、人気作品「ウォーキング・デッド」にも4エピソードに出演するなど、大きな役を演じた経験は少ないですがコツコツキャリアを重ねてきたって感じですかね。(そのため本作出演以前は日本での知名度はほぼゼロに近かったと思います。)

ドラマを見始めた当初はジョールって嫌なヤツだなあ・・・って感じなんですが、観進めていくと「あれ?意外とこいつかっちょ良いやんけ!」ってなってくる方も多いのではないですかね。ミッジと同じくらい、この作品においては大事なキャラクターなのがマイケル演じているジョールなんですよ!

 

☆アレックス・ボースタイン(スージー役)

 

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Happy birthday to the Gaslight’s MVP, @alexborstein! #MrsMaisel

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ガスライトで働くガラの悪い従業員スージーを演じるのはアレックス・ボースタイン。

アレックスはコメディー女優として確固たる地位を築いており、中でも「マッドTV!」というコメディー番組に出演していたことで知られています。

こちらはマッドTVでアレックスが演じていたミス・スワンというキャラクターの動画。(色々とおかしなことを話す謎のアジア系女性のキャラクターで、アレックスと言えばミス・スワンと考える人もアメリカでは多いようですね。)

また、アメリカの人気アニメ「ファミリー・ガイ」にも声優として出演しています。アレックスが演じるルイス・グリフィンはファミリーガイの主要キャラクターの一人で、エミー賞などを受賞したりもしています。まさに実績十分の大御所コメディースターって感じですね。(ちなみに本作への出演でエミー賞の助演女優賞も受賞しています。)

アレックスの演じるスージーはかなりクセの強い役なのですが、彼女の演技は本当に良い味出しています!ミッジとのコンビは本作の魅力の一つですね。

 

☆トニー・シャルーブ(エイブ役)

ミッジのお父さんエイブを演じるのはトニー・シャルーブ。

トニーの代表作は言うまでもなく2002年〜2009年に放送された人気ドラマ「名探偵モンク」です。この作品で主人公のエイドリアン・モンクを演じたトニーはエミー賞の主演男優賞を受賞しています。

また、舞台やブロードウェイへの出演でも知られており、見事な歌声を披露してミュージカルの祭典トニー賞で主演男優賞を受賞した経験も持っています。(上の動画がトニー賞を受賞した「The Band’s Visit」という作品の予告動画です。)

本作でトニーが演じるエイブは、まさにギルモア・ガールズを手がけたエイミー・シャーマン=パラディーノが描くキャラクターという印象を持ちました。(変人だけど憎めないって感じがギルモア・ガールズのスターズ・ホローに住むキャラクターっを彷彿とさせます!!)まあ、何が言いたいのかって言いますと、僕のお気に入りのキャラクターです。笑

 

☆マリン・ヒンクル(ローズ役)

 

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The only woman with more sass than #MrsMaisel is Mrs. Weissman.

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ミッジの母親ローズを演じるのはマリン・ヒンクル。

マリンは「チャーリー・シーンのハーパー★ボーイズ」という全部で12シーズンまで続いた人気のシットコム作品に主要キャストの一人として出演していました。そのほかにも、「ドクター・ハウス」や「ロー&オーダー」など多くの有名作品にゲスト出演した経歴の持ち主であり、様々な役柄を演じることができる名女優って感じですね。(若い頃には舞台でロミオとジュリエット役を演じた経験も!)

ものすごく綺麗で可憐な印象を受けるマリンですが、16歳で大きな怪我をしてしまうまではプロのバレリーナを目指していました。(納得)

1966年生まれのマリンは現在52歳。思わず熟女好きの扉を叩きたくなってしまうくらい美しいマリンから、僕は目が離せません・・・(変態)

 

感想(※ネタバレあり)

 

ここからは全話視聴致しました僕の感想を書いていきたいと思います。

 

ネタバレありで書いていきますのでまだ最終話まで見ていない方はご注意ください!

 

シーズン1から思い起こすと、強烈なインパクトを残す第1話でミッジがスタンドアップコメディーをすることになり、成功を掴みそうだと思ったら邪魔が入ったり失敗したり…。本当に一筋縄ではいかない紆余曲折のストーリーだったなと思います。

 

個人的にはシーズン3までは飽きることなく高いテンションのまま視聴していましたが、シーズン4で少しマンネリな感じがしつつもシーズン5で盛り返したって感じでした。

 

シーズン4も面白いんですが、家族の様子をダラダラ描いているような印象も受けたんですよね・・・。ミッジのキャリもほとんど前に進むことなく続いていきますし・・・。ただ、シーズン4の最終話でレニーとミッジの交流、そして前に進むという強い決意をするという流れでまた心が引き戻されました。そのままの流れでシーズン5は夢中になって見れたと思います。(一気に全エピソードが配信される形じゃなかったのも、続きが気になって良かったかもしれません。)

 

全話見終わってみると、やはり面白いドラマだったなと思います。

 

個性的なキャラクターや粋でおしゃれな会話。めちゃくちゃファッショナブルな世界観など僕としてはドストライクでした。

 

何よりも、ミッジとスージーという二人のメインキャラクターによる掛け合いは見事でした。ギルモアガールズのクリエイターが仕掛けたこのドラマですが、ものすごくギルモアガールズに近いものを感じさせるんですよね。ギルモアガールズの場合はメインキャラクターの母娘もとっても素敵な掛け合いを見せてくれていました。そしてミッジとスージーは絶対的な信頼関係で結ばれていて、スージーはどんな時でもミッジの才能を疑わなかった点もすごく素敵でした。

 

ミッジとスージーはミッジが成功を収めた後、長く疎遠になってしまう設定でしたが、最終的に歳を取って仲直りする・・・というのもなんだか二人らしくて僕は好きな終わり方でした。

 

他にも個性的なキャラクターというのも完全にギルモアガールズと同じ空気感を感じさせるものがあり、設定なんかは全く違うのにこの唯一無二の世界観を作り出すのはさすがだと感じました。(ですので、マーベラス・ミセスメイゼルが好きな方は絶対ギルモアガールズもハマると思います!!)

 

そして切ない恋の様子というのもギルモアガールズ同様にこのドラマでも素敵に描かれていました。ミッジとジョールの関係というのもすごく魅力でしたね。ジョールの場合は何があっても切れない関係という感じでしたが、ミッジのコメディアンという仕事からうまく進まなくなってしまう恋があったというのも物語の良いエッセンスになっていたと思います。(ベンジャミンはすごく素敵な男性だったので応援していました・・・笑)

 

日本人的にはあまり馴染みのないスタンドアップ・コメディを扱った作品で、どうしても「なにこれ?」と思いながら見てしまう方もいるのではないかと思いますが、そういった要素がこのドラマの魅力として日本でも多くのファンを持ったのかもしれません。

 

少し残念だった点でいうと、ミッジが母親として家事や子育てに奮闘するような部分があっても良かったのかな・・・という部分です。ミッジはいわゆる裕福な家庭のお嬢様のような部分もあり、お手伝いさんがいて家事も子育てもほとんどしていません。逆に見ている方がこんなに子供のことほったらかして大丈夫??と心配になったりもします。笑

 

コメディアンという主に夜にステージがある仕事いう設定だと難しいとは思うのですが、もう少しそういった部分も両立するような描写があった方が見応えのあるドラマになったのかな・・・とも感じたり。

 

まあそんな部分を補って余るくらいに面白いドラマだったのは間違いないです。また忘れた頃にもう一度見たくなってしまう、そんな作品でした。

 

ちなみに、、、

 

物語の中でミッジに大きな影響を与えるキャラクターであるレニー・ブルース。実在したキャラクターであることは前述の通りです。

 

ドラマの中ではドラッグを服用する姿や酷いステージを披露してしまうような姿が終盤では描かれていました。

 

ドラマの中では描かれませんでしたが、実はレニーは1966年にモルヒネの過剰摂取で亡くなっており、終盤で描かれた荒んだレニーの姿はまさに彼の最期を暗示するようなものでした。

 

レニーは最後までミッジの憧れであり、恋のような愛のような感情を抱かせる存在でした。そんな彼の存在がこのドラマをより特別なものにしたことも忘れてはいけませんね。

 

まとめ

 

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T minus 2 days til @maiseltv!

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マーベラス・ミセス・メイゼルについて記事を書いてきましたがいかがだったでしょうか?

 

僕はシーズン5まで完走してこの記事を書いているので、鑑賞し終わってしばらくが経った今でもなんだか余韻に浸っています。笑

 

物語自体もとっても面白く、それでいておしゃれな世界観がバッチリ描かれる本当に素敵なドラマだったので、全て見終わってしまった今はすごく寂しい気持ちもあります。(最終話は見終わってしまうのが惜しいような気持ちもありながらの鑑賞でした・・・涙)

 

ドラマの終わり方も、これまで作品を見てきた視聴者を裏切らない素敵な終わり方だったと思います。もしもまだ完走していない方は安心して最終回まで完走しても大丈夫です!笑

 

そんな最終回まで完走すると気になるのが続編の可能性です。色々と調べてみたのですが、脚本などを手掛けるクリエイターのエイミー・シャーマン=パラディーノが既に別の新たな作品に携わっていることから、残念ながら実現しないのではないかと言われています。

 

続編が期待できないのは悲しいですが、ギルモアガールズも好きだった僕からするとエイミー・シャーマン=パラディーノの関わる新作も気になってしまいます・・・!!

 

完走した方は楽しみにエイミー・シャーマン=パラディーノの新作を待ちましょう!そして完走したけどギルモアガールズは見ていないという方はぜひそちらも見てみてください・・・!本当に素敵なドラマなんです・・・!

 

僕のマーベラス・ミセス・メイゼル愛に加えてギルモアガールズ愛も炸裂してきたところで本日の記事は締めくくりたいと思います。

 

最後に一言、、、

何か緊張することがあるときにはスージーの「胸張って!」を思い出しましょう!!

ネロでした〜!

2 COMMENTS

しばふのとなり

軽いコントの連続、という点でネロさんの紹介に納得。ニューヨークが実はいろんな「差異」が混在していて、時分がどっちなんだという点で、ミッジの笑いのネタもいろんな場面にわたる面白さが。ミッジが芸名にこだわるとき、スージーがことごとく却下するのも楽しくて笑える。笑いの軽さが、本作のエッセンスだなぁと。

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ネロ

しばふのとなりさん
コメントありがとうございます!おっしゃる通り、軽い笑いの連続がこのドラマのエッセンスですね!ミッジの芸名の時もそうでしたが、スージーとのやりとりは面白い上にテンポも良くて聞いていて気持ちが良いですよね!笑

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