上海に行ってきた件を科学する

 

どうも、ネロです。

 

今回は僕の上海への旅についての記事を書いていこうと思います。

高校時代の友人と初めて訪れた中国でしたが、海外へ行くのは僕も友人も初めてではなかったので、「まあ行ってみればなんとかなるでしょ!!」というポジティブマインドで乗り込みました。

 

だがしかし!!上海の地で僕らを待っていたのは予想もしない出来事や光景だったのです・・・!

 

一体上海で僕らは何を見たのか・・・!?

僕が印象に残った出来事をつらつらと書いてきます!!

上海にこれから行こうと思っている人、リアルチャイナを知りたい人は必見です!!

 

中国の若者たち

やはり気になるのは自分と同世代の若者たちについて。

ファッションに関して言うと、中国はあまり洗練されていないようなイメージを漠然と持っていましたが、決してそんなことはありませんでした。

 

 

僕が訪れたのがオシャレで多国籍な街である上海だったからということもあるかもしれませんが、若者たちのファッションはかなり欧米や日本、韓国に近いような印象も受けました。特に、お金を持っている人たちが集まるエリアではこういったファッションの若者たちの姿が目立ったような気がします。

そういった若者はヴィトンやグッチなどのハイブランドのアイテムを持っている人が多く、

 

しかし、その一方で中国独特だと感じるファッションもちらほら。

ドラゴンが描かれた中二病の心を揺さぶるようなコートだったり、日本人の感覚からすると少しもっさりとした印象を受けるようなデザインの服をファッション感度の高い人が着ていたりもしました。(文章にするとうまく伝わらないな・・・)

良い例として挙げられるのが、中国では黒いマスクをしている人が非常に多かったです。むしろ白いマスクは見ていないような・・・。風邪の予防というよりもファッション感覚で付けている人が多そうだったのですが、男女問わずオシャレそうな若者は黒マスクで顔を覆っていました。

日本だとなんとなくヤンキー系の人やビジュアル系好きな人が付けているような印象の黒マスクですが、中国では完全にいけてる奴らのナウいファッションのようです。

 

ちなみに超余談ですが、街で見かけたベレー帽女子はやたらと綺麗な子が多いような気がしました。

完全にたまたまのような気がしなくもないですが、僕は中国においてベレー帽は超絶オシャレアイテムであり、素敵女子必携のアイテムなのではないかという謎の理論を打ち立てたのでした・・・!!(小並感)

 

ティーフェスティバルに気をつけろ!!

僕たちは豫園という庭園を観光してきたのですが、その帰り道で非常に怪しい若者二人組みに絡まれたのです・・・!

豫園から歩いて10分ほどの場所でしょうか。大きな交差点で信号待ちをしていたところ、突然20代前半くらいの若い男女二人組に写真を撮ってほしいと頼まれました。

 

 

まあ、写真を撮ってくれと言われるのなんてよくあることだ・・・と思いながら写真を撮ってあげると、なんだかやたらニコニコ話しかけてくるではありませんか。

 

「君たちのこと中国人かと思ったよ!」「あなたちはどこから来たの?私たちはウーハンってところから来たんだ!ウーハンのウーは武道の武だよ!!」「これからどこ行く予定なの??」

こんな感じで矢継ぎ早に色々と聞いてくる男女二人組。中国に来てからはほとんど英語を上手に話す人には会っていなかったんですが、この二人はなかなか上手に英語を話します。

 

また、彼らはやたらとフレンドリーで僕の友人は日本語でかっこいいと褒めているではありませんか!この流れなら僕のこともイケメンだと言ってくれるのではないかと淡い期待を抱いていたのですが、僕のことは全く褒めてくれません。最終的に褒める部分がなかったのか、「君は英語が上手だね」というなんとも心のこもらない一言を僕にかけてくれましたよ、ええ。

 

まあ、僕がイケメンと言われなかった話なんてどうでもいいんですが、、、(なんで言ってくれないんだよ、なんでだよ、なんでだよ・・・)

男女二人組はやたらと僕たちに「これから何をするのか」と聞いてくるんですよね。僕らは特に次の目的地を決めずにフラフラ歩いていたので、夕方4時だったのにも関わらず「これから晩飯食いに行く」と答えました。

それに対して「まだ時間こんなに早いのに夜ご飯食べに行くの?僕らはこれからティーフェスティバルに行くんだよ!!」とやたらとドヤ顔で言ってきます。

 

ティーフェスティバルってなんやねん!と思いながら一応聞いてみると「イケてる若者が集まってイケてるお茶をみんなで飲むっていう最高にクールなイベントだぜ!!」とよく分からないことを言ってきます。

 

僕らはそう言われてもあまり興味も出なかったので、「いいね。まあ、俺たちは晩飯食べに行くよ。」と適当に返答。

しかし二人は納得がいかないようで「いやいやいや、晩飯まで時間あるじゃん!ティーフェスティバルって楽しいんだぜ!」と食い下がってきます。どうやら彼らは僕たちを誘いたいらしく、このやり取りは数回続きます。怪しさマックスです・・・。

 

何度も晩飯には早いと言われ、さすがに僕らもイライラしてきたので「俺らはティーには興味ない!お酒が好きなんだ!晩飯の時間早いって言うなら俺らはこれから酒飲みに行く!!これが俺たちの予定だ!!!!」と語気を強めて言い放ちます。

かなり強めに言ったので、さすがに二人組も「分かった」と言って僕らの元を離れて行きました。

 

「今の絶対怪しかったよな・・・?」と友人と話しながら少し遠目でさっきの二人組を見ていると、二人はティーフェスティバルに行くと言っておきながら、僕らに話しかけた交差点から動こうとはしません。これはもう完全に黒です。

 

後からネットで調べてみると、同じように話しかけられた日本人の体験談がたくさん出てきました・・・。

どうやら彼らの誘いに乗って一緒にティーフェスティバルに行くと、よく分からないお茶屋さんでひたすらお茶を飲み続け最終的に高額な代金を要求されるという詐欺なのだそうです。(過去には100万円近い金額を請求された例もあるようで、それはニュースになっていました)

そして、彼らは声をかける際に「かっこいい」とか「可愛い」と言って容姿を褒めてくることが多いようです。まっ、僕は何も言われませんでしたけどね!!(憤怒)

 

豫園近くを縄張りにしている彼らに話しかけられた際にはくれぐれも騙されないようにしてください!という体験談でした。

 

地下鉄でやたらと警察に止められる

それは上海についてすぐの出来事。

地下鉄で目的地の駅についてどの出口から出れば良いかな・・・とウロウロしていた時のことでした。

 

突然制服をきた警察二人組に中国語で何やら話しかけられます。

上海に着いてすぐの出来事だったので面食らってしまい僕は友人と顔を見合わせます。

その様子を見て警察はまたしても中国語でペラペラペラ・・・。

 

困ってしまった僕らは英語で「中国語話せないんですけど・・・」と言うと、その英語が伝わったというよりも、僕らが外国人であることを確かめたような様子で「パスポート」とだけ言ってきました。

僕は黙って警察にパスポートを渡すと、顔のページを開いて僕の顔とつき合わせながら「ジャパニーズ?」とだけ言ってきます。僕はイエスと答えるとパスポートを返され「行ってもいいぞ」と言うジェスチャーをされました。

 

いわゆる職質ってやつだと思うんですが、僕らが地下鉄で職質されたのはこの一回だけではありませんでした。

もう2回に1回くらいの頻度でこの職質を受けるんですよ・・・。

 

もはや旅の最終日には慣れすぎてて警察近づいてきたらこちらから「パスポート?」と聞くレベルになっていました。笑

警察の対応は様々で、中には僕が「パスポート?」と聞いただけで行ってよしと言われることもありました。

 

僕と友人はいわゆる日本の若者って感じの洋服を着ていたので、中国ではパッと見てすぐに分かるような外国人だったのかもしれません。それで何度も職質を受けることになったのだと思いますが、日本人は職質の可能性大なのでパスポートは常に携帯しすぐに提示できるようにすることをオススメします。(すぐにパスポートを見せることができれば変なトラブルになったりはしないと思います)

 

また、余談ですが上海の地下鉄では改札を通る前に必ず荷物検査をしなければいけません。

検査はX線でチェックする空港でおなじみのスタイルですが、中身をしっかりチェックしているような印象はあまり受けなかったです。とりあえず形式的に検査してます的な感じでしたね。

でも、この荷物検査をスルーしようとするとトラブルになりかねませんし、不審なものを持っていればもちろん捕まる可能性だってあります。

 

そんなわけで、上海の地下鉄では職質やら荷物検査があるので旅行の際にはパスポートの携帯などを忘れないようにしてくださいね!

 

外国人観光客は苦労する?

外国人観光客にとっての上海は、ものすごく観光がしやすい街ではないように感じました。

 

まずは言語について。

旅行の前から中国の人は英語あまり話せないと聞いていましたが、その噂通り中国ではほとんど英語が通じませんでした。

外国人観光客が多く訪れるレストランなんかだと店員さんも簡単な単語くらいは通じたりするんですが、地元の人が多く訪れる店に行くと簡単な単語もあまり通じていないような感じでした。また、小さなレストランではメニューが全て中国語で書かれており、写真も載っていなかったりするので、そうなると完全に何食べたら良いのかわからなくなってしまいます。(そこであなたを待つのは絶望という名のフルコース・・・!)

 

なので、地元の人が通うようなレストランで食べたい!という人以外は、ガイドブックやブログで紹介されているレストランで食事をするのが無難だと思います。(美味しいお店は本当にびっくりするくらい美味しいので、事前に良いお店をピックアップして旅行に行くのがオススメです。)

 

そして言語以外で上海旅行中に困ってしまったのはクレジットカードについてです。

中国をよく分かっていなかった僕は、ビザとマスターの2枚持ちなら世界中どこ行っても無敵!と思っていたのですが、この二枚があまり活躍できなかったのです・・・。

 

中国で最も多く利用できるクレジットカードは銀聯カード(またの名をUnionPay)というもの。

外国人観光客がよく訪れていそうなお土産屋さんで銀聯カード以外は使えないと言われた時には衝撃でしたよ・・・。

 

一方で、大手銀行のATM であればビザやマスターでもキャシングを利用できるものが多かったので、最悪の自体を免れることはできましたが。

 

旅行の際には目星のお店のクレジットカード使用可否を確認しておくことをオススメします。

 

QRコードに溢れた世界

 

中国では色んなところにQRコードがありました。

そう、ありとあらゆる決済がQRコードで行われていたのです・・・!

 

大きなお店はもちろん、小さなお店から古びた屋台までレジまでQR コードでの決済ができるようになっていたから驚きです。

また、地下鉄ではsuicaを使うかのごとく改札でQRコードをかざして行く人たちの姿もあれば、自販機は完全にQRコードでしか支払いができないようになっていました。(それと使い方はよく分からなかったのですが、路上のいたるところで見かけたレンタサイクルもQRコードを使って決済しているようでした。)

 

これらのQRコードによる決済はアリペイやWeChatペイというアプリによって行われているのですが、偽札のリスクや傷んだ紙幣が多い中国では急速に浸透していったんだとか。

日本ではクレジットカードやApple Payなどの支払い方法はありますが、まだまだ現金での買い物が普通なので僕の目にはかなり先進的に映りましたよ・・・!

 

ニュースで中国ではキャッシュレス化が進んでいると聞いたことがありましたが、百聞は一見にしかず。

実際に自分の目で見てみると、かなり強く印象に残るような光景でした。(いろいろ設定が面倒そうだったので自分では使ってみませんでしたが、キャッシュレスでの支払いはかなり楽そうでしたよ・・・!)

 

中国で触れた優しさ

海外旅行では思わぬ形で現地の人の優しさに触れることがあるものです。

 

僕たちが触れた優しさは、とある火鍋のレストランでした。

そのレストランはいわゆる地元の人たちが使うようなレストランだったのですが、まあローカルの人たちが食べるのがどんな料理なのか見てみようということで乗り込んでみたのです。(ちなみに火鍋とは中国で広く知られる辛い鍋のこと。会社の中国課の同期から食べてみな!と言われていたのです)

 

そのレストランに行ったのは初日のことで、僕らは中国で使えるクレジットカードがかなり限られているとは知らずにお店に入ったのですよね・・・。

 

グーグル翻訳などを使いながら店員さんに中国語でしか書かれていないメニューの詳細を聞き、なんとか注文を完了。

金額をみると僕らの手持ちの現金を上回ってしまうくらいになっていたので、僕らは念のため自分たちが持っているクレジットカードでの支払いが可能かを確認したのですが、店員さんの答えは「ノー」。

 

これはまずいということで慌ててメニューを自分たちの手持ちの現金で支払えるものに変更してもらうと、僕らの前に出てきたのは肉なしで何とも悲しい感じの具たち・・・。スープもよく分からない薄いものが出てきたので、それはもはや火鍋ではなく茹でた野菜汁って感じになってしまったのです・・・。

 

まあ、現金の持ち合わせがなかった自分らが悪いので、僕と友人は「確認不足だった・・・。反省しよう。」と意気消沈しながら野菜汁をつつきます。

 

だがしかし、その店には女神がいたのであります。

ついさっきメニューを説明してくれた店員さんが頼んではいないはずの肉を持ってきてくれたではありませんか!!

僕たちは一瞬「?」となりましたが、程なくしてそれが店員さんの好意であることに気づきました。

 

中国語はうまく話せないので、僕たちはしきりにサンキューを繰り返し、全力で店員さんに感謝の意を表したのでした・・・。

 

意気消沈していた僕たちを元気にしてくれる、店員さんの優しい心に心から感謝です。

本当にありがとう・・・!

 

まとめ

さあ、そんなわけで今回は僕の上海への旅を科学してきましたがいかがだったでしょうか?

ただただ僕が印象に残ったことを書いてみましたが、これから上海に行く人や、いつか行ってみたいと考えている人にとって参考になれば幸いです。

 

僕にとって中国は「中華料理」、「キン肉マンに出てくるラーメンマン」、「脱税疑惑のファンビンビン(女優)」などのよく分からないイメージしか持っていない国だったのですが、やはり実際に行ってみてかなり大きくイメージは変わったような気がします。

 

数日の滞在で中国や上海のことを理解したなんてとても言えないですが、それでも実際に行ってこの目で見てみたのと、全く行ったことがないのとでは大きく変わってきます。

ぜひ中国に興味があるけど行ったことがない人には、実際に訪れてその目で色々なことを確かめてほしいなと思います。(中国に限ったことではなく、自分の興味がある国に実際に行ってみることってすごく大切なことだと思います!若い世代の人は特に!)

 

また、今回の記事を皮切りに今後も僕の海外体験記的なものを書いていければと考えております。

別の記事にも是非是非足を運んでいただれば・・・と思います!!

 

それでは本日の科学はここまで!

次回をお楽しみに〜!

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