【推し活】TWICEのペンライト変更!突然の発表に揺れ動く心・・・

アイドルのライブではもはや必需品ともなりつつある、ペンライト。

 

それぞれのアーティストがオリジナルのペンライトを販売しており、可愛いものからカッコ良いものまで様々なペンライトが存在します。

 

ペンライトは会場を美しく彩りアイドルを応援できるものですが、近年ではその光りを会場で操作できるペンライトもありライブ演出の一つだと言われることも。

 

僕の大好きなTWICEも、CANDY BONGと呼ばれるペンライトを展開しており、様々な色で光り輝くことができるそのペンライトは会場を美しく彩ります。

 

2023年にはワールドツアーを行うTWICE。僕もチケット争奪戦を制し味の素スタジアムでのライブにペンライトを持って参戦する予定だったのですが・・・

 

突然発表された新ペンライト発売のお知らせ・・・!!!

 

この記事では、新ペンライト発売を受けての僕の心の葛藤を皆様にお伝えしたいと思います。

 

突然の新ペンライト!困惑するファンたち

 

突然でした。いや、本当に突然でした。

 

新ペンライトに切り替わることが発表されたのは2023年3月13日。(多分)

 

なんで多分という曖昧な書き方をしたのかというと、はっきりとした発表がいつ行われたのか分からないほどフワッとした形での発表だったんですよね・・・。

 

3月10日に発売された「SET ME FREE」の掛け声を紹介する動画が3月13日にYouTubeに投稿され、その中でしれっと新しいペンライトの変更が発表されていた・・・という形です。あまりにもしれっと発表されたので、ファンの間ではSNS上で「マジでペンライト変わるの?」と困惑する声も多く見られました。

 

多くのファンの方たちと同じように僕もしっかり困惑しておりました。

 

その後、韓国のオフィシャルから新ペンライト発売が正式にアナウンスされ、3月20日に新ペンライトが発売されることが明らかになりました。

 

一方で、日本のオフィシャルから発売のアナウンスが行われたのは発売日当日の3月20日。当日になってようやく日本での公式な購入方法や値段などが明らかになりました。

 

そして、そのアナウンスで発覚した衝撃の事実は・・・

 

2ヶ月後に迫った東京・大阪でのライブではこれまで使われていた旧ペンライトの会場での遠隔操作は行われないということ。

 

これは何を意味するかというと、通常ペンライトは会場での遠隔操作でライブの演出に合わせて様々な色に光り輝くというものですが、旧ペンライトでは遠隔操作が行われないので会場の演出に合わないおかしな光り方をしてしまうということなのです。

 

まあそれでも旧ペンライトで推しのメンバーカラーで光るように自分で設定していれば・・・なんてことも考えてしまいますが、やはり会場の演出に合わせて皆同じように光るからこそ美しい会場が演出されるわけで・・・。

 

そして、まだライブの詳細情報は発表されていませんが、最悪の場合旧ペンライトを使っての応援は禁止!なんてパターンもあり得るわけです。(発売発表からライブまでの期間があまりにも短いので、そういったことにはならないと思いますが・・・)

 

ペンライトは安くない・・・!チラつくあの男の影

 

突然発売が発表されたペンライトですが、公式な購入ルートであるJYPオンラインストアにてお値段ズバリ6800円。それにプラス送料800円がかかりますので、お値段合計で7600円となります。

 

決して安くはないですよね・・・。

 

SNSでよく「学生にこの値段はキツいよ・・・」なんて声を見かけますが、社会人でもこの値段は決して安くはないです!!(だってただでさえライブのチケット代やら遠征費だってかかりますし・・・涙)

 

前回のペンライトは5500円(送料別)だったのですが、進化したCANDYBONG ∞はお値段も進化しておりますね。

 

コロナ禍でライブが行われなかった期間があることを考えると、せっかく買ったのにほとんど使えなかったというファンも少なくないかもしれません。

 

そして、ちょっとだけ愚痴を書かせていただくと、、、前述の通り新ペンライト発表はあまりにも急でした。しかも2023年5月の日本公演チケットの発売が始まってしばらく経ったタイミングでの発表だったので、ペンライトが新しいものに切り替わるとは知らず、ライブに向けて旧ペンライトを買ってしまった人もいたはず。

 

旧ペンライトを既に持っていた僕としても、もう少し早いタイミングで発表してくれていたら余裕を持って新ペンライトを購入できたのに・・・!と感じてしまいました。(オフィシャルストアで購入する場合、「4月中旬以降順次発送」となっており本当に5月のライブまでに届くのかも不安です・・・)

 

まあこの手の問題ってメンバーたちに非があるわけではなく、運営サイドの問題ってやつだと思うのですが、そうなるとどうしあの男の存在が頭にチラつきます。

 

 

そうです。みなさんお分かりの通りこの男です。笑

 

メンバーは悪くないんです。僕たちファンの為にものすごい努力をしてくれています。

 

やっぱりJ.Y.パークさんです。笑

 

ペンライトは購入時期の見極めが大事なのかもしれない

 

結局僕は新ペンライトを購入しました。

 

来月に迫った味の素スタジアムでのライブに参戦が決まっていましたし、今後数年間使用することを考えたら早めに買っておいた方がいいと考えたからです。

 

ペンライトの値段は年々高くなっている傾向にあり、決して安い買い物ではありません。ただ、やっぱりライブに行くからにはファンの一人としてTWICEを応援したいですからね・・・。

 

これから何回使う機会があるのかな?と真剣に考えると、果たして元が取れるのかは分かりませんがこういう出費は所謂お賽銭というやつです。

 

いつも頑張ってくれているTWICEのことを考えたら、こんな出費など痛くはないのです!!!!!!!

 

ただ、僕のようなオタクも今回のペンライト変更で学んだことがあります。

 

それはペンライトは購入する時期の見極めが大切ということ。

 

■TWICE 歴代ペンライトの発売日

初代:CNADYBONG(2016年10月)

二代目:CANDYBONG Z(2019年5月)

三代目:CANDYBONG ∞(2023年3月)

 

ご覧の通り大体3〜4年に一度ペンライトは新しいものに変更になっています。ですので今後新しく購入を検討される方はこの周期を参考にしても良いかもしれません。(※これはあくまでもTWICEのパターンです)

 

今回のようにライブ実施の発表から少し時間を空けて新ペンライトの発売というパターンもあり得ます。ライブに向けてペンライトを購入したのに、すぐ新ペンライトに切り替わってしまった・・・という悲劇はできるだけ起きないでほしいです。

 

一方で運営側としたら、もちろんビジネスですから旧ペンライトの在庫をできるだけ処理したい・・・という気持ちもあるでしょうし一概に責められるものでもないのは理解しています。ただ、学生さんで親御さんから何とか許しを得て購入したペンライトがライブで使用できないとかなってしまったら悲しすぎます・・・。

 

ですので、ペンライトは切り替わってしまうことがあることを考えて、自分で購入時期を見極めながら購入することをおすすめします。そして、お金に余裕のある方は、やっぱり発売されたらすぐに買っておくのが一番間違いないのかもしれません。

 

まとめ

 

今回の記事ではTWICEの新ペンライト発売に関して、僕の心の葛藤を書かせていただきました。

 

僕はかれこれ4年ほどTWICEを応援しているのですが、今回が初めてのペンライト変更でした。

 

色々と思うところはありましたが、もしかしてどのアイドルでもペンライトの変更ってこんなものなんですかね・・・?いずれにせよ、今回の出来事を通じてまた一つオタクとしてのレベルを上げることができたように感じます。笑

 

でもやっぱりなかなか急な変更でしたので、直近のツアーではペンライトについて運営さんには柔軟な対応をしてもらいたいです。(本当は旧ペンライトも遠隔操作してもらえたら良かったですけどね・・・)

 

まあとりあえず、僕も貧乏ながら一応おとなワンスとしてしっかり新ペンライトを購入させていただきました。今度のライブでは新ペンライトをぶん回してばっちりエンジョイしたいと思います!笑

 

一方で僕が購入したJYP JAPANのオンラインストアでは発送が4月中旬以降順次となっており、5月のライブまでにちゃんと届くのか少し不安だったりもしますが、無事に届くことを祈りながら本日の記事も締めくくりたいと思います・・・!

 

それでは5月のライブに参戦するそこのあなた!会場でお会いしましょーう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です