どうも、ネロです!
今回はガール・ミーツ・ワールド好きなら絶対に知っているあのセリフについて科学していきます!
そしてそして、それに関連してガール・ミーツ・ワールドの英語に関しても簡単に解説していきますよ!
ライリーとマヤがカッコよく決めるあのセリフとは一体何なのでしょうか!?
てなわけで、今日も元気に科学スタートです!!
ガール・ミーツ・ワールドの英語
みなさん、海外のドラマを英語で見てみたいと思ったことはありませんか?
大好きなドラマや、憧れの俳優・女優が出演しているドラマなら日本語吹き替えだけではなく、しっかりとオリジナルの英語で視聴してみたいと思う方も多いのではないでしょうか。
というか、僕がそうなんです!なぜかって?英語でドラマ見てたらモテそうなんだもーん
そんなわけで今回はガール・ミーツ・ワールドのあのセリフが英語ではどのように言われていくのかに迫るのですが、その前にガール・ミーツ・ワールドで話される英語のレベルにも言及していきたいと思います。
結論から申しますと、ガール・ミーツ・ワールドで話される英語はものすごく難しくはない、というのが僕の印象です。
とは言っても!!!
もちろん中学・高校レベルの英語力では内容を理解することは難しいです。
あくまで、他の海外ドラマと比べるとそんなに難しくはないということです。
しかし、使っている単語のほとんどが高校生までに習うようなものなので、ものすごく難しくはないという印象を持ちました。
それではどうして中学・高校レベルの英語では難しいのか。
その原因はネイティブ英語のスピード感や発音についていけないからです。
例えばこのシーンを見てみてください。
窓際でのライリーとマヤの掛け合いのシーンですね。
おそらく多くの人が早くしゃべっている部分はわからないけど、たまに単語は聞き取れた!という感じでなのではないでしょうか。
でも、実は早くしゃべっている部分も字幕を出してみてみると知っている単語ばかりだった!なんてことが多いんです。
例えば・・・
18秒くらいからのライリーのセリフをみてみると
How’s 14? Tell me what it’s like to be 14, but don’t leave anything out.
訳)14歳ってどんな感じ?14歳になるのがどんな感じなのか省略しないで話してよ。
※「leave anything out」はとばす、省く、抜かすなどの意味
どうでしょう?早くて聞き取るのは難しいセリフですが、字幕を見ると単語のほとんどが中学3年生までに習うものなのではないでしょうか。
時折聞きなれない単語や熟語も登場しますが、しっかり聞き取ることができれば中学・高校レベルの英語で内容の80パーセントは理解できちゃうんです。
また、「Girl Meets World Script」で検索すると海外サイトではありますがセリフが書かれているサイトも存在していますのでドラマを見ながら英語のセリフをチェックしてみるのもいいかもしれません。(海外サイトはウイルス感染などの危険もありますので、しっかりとPCのセキュリティー対策をするなどしていなければオススメはできませんが・・・)
海外ドラマや映画を英語字幕つきで見るのは英語力の向上につながるので、もしも興味のある人は挑戦してみても良いかと思います。
あのセリフは英語で・・・?
さあ、前置きが長くなってしまいましたが、あのセリフについて科学していきましょう。
あのセリフというのは、ライリーとマヤが時々披露してくれるあれですね。
「やめてよ〜。」です!
ライリーとマヤが足をシュッと突き上げて、髪をふわっとさせるような仕草をみせるあのセリフです(笑)
それでは早速、「やめてよ〜」が使われている英語音声の動画を見てみましょう。
動画の25秒あたりからそのセリフが話されていますね。
おそらくみなさん、二人がなんと言っているのか聞き取れたのではないでしょうか。
そうです、「やめてよ〜」は英語だと「Stop It」と話されています。
Stopは止める・押さえるなどの意味を持つ動詞で、Itはそれという意味を持つ代名詞です。
ですので二つの単語が組み合わさることで、直訳すると「それをやめてください」。さらに自然な訳にして「やめてよ〜」になったわけですね!
さあ、皆さん覚えましたか?「Stop It」ですよ?
上手にいうコツはストップのプとイットのイをつなげたように発音して「ストッピット」と言うことです。
もっともっとライリーとマヤ風に言いたかったら、しっかり感情も込めてください!
感情を込めて言うと「ストォッピィィット」って感じですね!さあ、皆さんご一緒に!
「ストォッピィィット」!!!
さあ、できましたか?
これであなたもアメリカの学校に転校したとしても、相棒をみつけて言うことができますね。「ストォッピィィット」!!!
ただ、日本でやる場合には以下のような危険性があるのでお気をつけください。
①部屋で一人で練習している姿を家族に見られると、なかなか気まずい。
②日本で「ストォッピィィット」と言っても誰も理解してくれない。むしろ頭がおかしくなったのではないかと疑われる。
③一緒にやってくれる友人の動きと発音にキレがないことが原因でイライラする。
④完璧にやりすぎて周りに引かれてしまう。
⑤完璧すぎる発音で「ストォッピィィット」と言い、周囲の友人から帰国子女と間違われる。(僕のように顔の濃い人はマジで帰国子女っていうか出生地を確認される恐れがある)
とまあ、ざっと簡単に危険性について書いていきました。
でも僕は、皆さんが危険をかえりみずに華麗な「ストォッピィィット」をぶちかましてくれることを期待しております。(ちなみに僕は一切の責任を負いませんので、自己責任ということでお願い致します←)
まとめ
そんなわけで今回は、ライリーとマヤのあのセリフについて科学してきましたがいかがでしたか?
「やめてよ〜」と言う二人はとっても可愛いし面白いので、ぜひぜひ皆さんには日本語バージョン、そして英語バージョンの二つを完コピしてもらえればと思います(笑)
また、ガール・ミーツ・ワールドの英語に関しても興味を持っていただけたでしょうか?
ガール・ミーツ・ワールドはDVDの発売などがなく、英語字幕を付けて視聴するなどができないのが現状なので少し難しいですよね。
一応アマゾンプライムやウォッチディズニーチャンネルで数話限定で配信されてはいますが、英語音声で聞くことができないのが残念なところです。
それでは本日の科学はここまで!
次回をお楽しみに!ネロでした!