【厳選】結婚式で使いたい30曲を科学する【洋楽】

どうも、ネロです。

 

今回は、憧れの王子様と出会い結婚式を控えているハッピーなあなたや、プリンセスを探しさまようロンリーなあなたに贈る素敵なウェディングソングを30曲紹介していきたいと思います!

 

実は僕、大学生の頃の2年間は結婚式場でバイトしていたんです。つまりいろいろな方の結婚式のお手伝いをさせてもらっていたんですよ!

 

言ってしまえば、もう結婚式に関してはセミプロみたいなもんなんです!

 

まあ、セミプロかどうかは置いといて、、、笑

いろいろな式を見てきた経験があるので、少しは説得力のある内容の記事になっているのではないかと自分では思っております!

 

そんなわけで結婚式で使いたいオススメの30曲、科学していきましょう!!

(各楽曲には僕の蛇足的コメント付け合わせていますので、合わせて楽しんでいただければ幸いでございます!)

 

結婚式で使いたい30曲

☆Cinderella / Sweetbox

一時期日本でも非常に人気のあったドイツ出身の音楽グループです。とっても女の子らしい可愛いらしい楽曲の多いスウィートボックスなんですが、この曲のタイトルは「シンデレラ」ということでまさに女の子という感じですよね。「シンデレラ、あなたって本当に幸せなの?私はあなたが本当に夢見ていたような生活を送っているのか知りたいの」という歌詞で、恋に悩む女の子がシンデレラに問いかける内容のこの曲。可愛いお嫁さんをプリンセス気分にしてあげたいという新郎さんや、とにかく可愛いのが大好きという新婦さんにオススメしたいですね。お色直しをして入場する際にこの曲をバックに綺麗な新婦さん出てきたらヤバいっすよまじで!男は一生かけてこの人を幸せにしたいと考えるでしょう!!

 

☆Love Story / Taylor Swift

お次もベタなウェディングソングですね(笑)日本で最も人気な海外アーティスト、テイラー・スウィフトの比較的初期の楽曲になります。「ロミオ」、「ジュリエット」、「プリンセス」、「プリンス」など、タイトルの通りラブストーリー感のあるキーワードがいくつも歌詞に散りばめられているので結婚式にはぴったりかと思います。洋楽はよく分からんという人でも、テイラー・スウィフトなら知っている人も多いはず。会場全体で盛り上がることもできるかもしれません!普段は素っ気ない女の子が、結婚式にこの曲を選んでたりしたらギャップに萌えますね。僕ならキュンキュンしすぎてしますよ、ええ。この曲で愛する彼を驚かせてみてはいかがでしょう?笑

 

☆Home /  Michael Buble

マイケル・ブーブレのウェディングソングといえば海外では「Everything」という曲が定番なんですが、今回はあえてそれを外してこの「ホーム」という曲を選びました。「ホーム」と聞くとまず最初に「家」という日本語を連想しますが、英語におけるホームはもう少し広い意味を持っています。ホームには「自分の心のよりどころ」や「帰るべき場所」というような、物理的な「家」という意味に加えて「人」や「場所」などを思わせるような意味もあります。この曲は「どこにいても、月日が過ぎていっても君が恋しいよ。家に帰りたいんだ」て感じの曲になっております。男の人なら誰でも、愛する彼女や奥さんが家で待っていてくれたら嬉しいものですよね。「ご飯にする?お風呂にする?それとも、あ・た・し?」というセリフはまさに男の夢ですからね・・・(笑)

 

☆Good Riddance (Time of Your Life) / Green Day

この曲はアメリカで結婚式や卒業式の定番ソングですね。僕が見ていた「How I Met Your Mother」というドラマでも、主人公のテッドが結婚式ではこの曲を流す!と話すシーンがあったほどです(笑)グリーンデイといえばパンクなイメージが強いですが、この曲はまさに対照的なアコースティックサウンドになっています。新たな道を歩もうとする人への応援歌とも言えるような曲で、新たなに二人で人生を歩んでいく新婚カップルにはぴったりの曲と言えるかもしれません。普段はクールで寡黙な彼が結婚式の際にこの曲をバックに「これからよろしくね。」なんて言葉をかけてきたらどうですか?いや、たまらんですよ!!←

 

☆Slipping Through My Fingers / Meryl Streep, Amanda Seyfried

こちらはミュージカル映画、「マンマミーア」のサントラからの楽曲です。マンマミーアといえば劇中で使われているすべての楽曲がスウェーデンの伝説的ポップグループABBAのヒット曲ということで知られてますよね。ABBAの原曲も素晴らしいんですが、今回は良い動画だったのでメリル・ストリープとアマンダ・セイフライドが歌っているバージョンでご紹介。動画を見ていただくとわかると思うのですが、これはお嫁に行く娘に対してのお母さんの気持ちを歌にしたものなんです。幼かった娘の成長を、まるで自分の指をすり抜けていくようだと例えた歌詞には思わず涙が・・・。結婚式は自分たちの晴れの舞台であると同時に、それまで育ててくれた両親に感謝の気持ちを表す大切な機会。この曲で普段は言えなかった素直な気持ちを伝えてみてはいかがでしょうか。

 

☆Marry You / Bruno Mars

この曲は結婚関連のイベントではかなり人気ですよね。めちゃイケでナイナイの矢部さんの結婚式の際にこの曲でフラッシュモブのようなことやってました。(周りの人たちが突然踊りだすアレです。もともとは海外の一般の方がこの曲でフラッシュモブをやって火がついたようですね。)とにかく明るい曲調に、結婚しようよ!!という歌詞がマッチしていて盛り上がること間違いなしですな。この曲が流れると笑顔になってノリノリな女性は個人的にはとっても魅力的です・・・!それが女性の策略だったとしても男はハマってしまうのですよ・・・!!いや、個人的に何か痛い目にあったとかそういうんじゃないですよ?いや、だから違いますって!いやいや、もう思い出させないでくださいよ!!!←

 

☆Thinking Out Loud / Ed Sheeran

個人的にこの曲はここ数年で一番ロマンティックな曲だったのではないかなと思っています。いくつになっても今と変わらず君のことを愛してるよ的な、まあよくある感じの曲なんですが、エド・シーランが歌うとものすごくオシャレで素敵な曲になっちゃうんですねえ。海外(特にアメリカかな?)ではFirst Danceという結婚式で夫婦として初めて一緒にダンスをするイベントがあるんですが、この曲なんかはピッタリなのではないでしょうか。

Amazing First Wedding Dance / Thinking Out Loud / Wake Me Up! Dança dos Noivos Divertida Engraçada! – YouTube

↑ちなみにこんな感じのがFirst Dance。僕はダンスは大の苦手でとてもじゃないけど結婚式で踊ったりはできそうにありません。だけどこの動画のように踊ってみたい。そこで僕は考えました。ダンスが上手で優しく踊り方を教えてくれる女性と結婚すればいいのです。ははは(白目)

 

☆Two Is Better Than One / Boys like Girls

この曲のタイトルである「Two Is Better Than One」を日本語に直しますと「一人より、二人の方がいいんだよ」てな感じ。って幸せかよ!!とツッコミたくなりますが、いいんです。結婚式なんですから!!ちなみにこの曲、名義としてはボーイズ・ライク・ガールズというバンドの曲なんですが、実はテイラー・スウィフトがデュエットしてます。結婚式では男女のデュエット系ソングは人気がありますが、定番の曲を外してこの曲をセレクトしたら他の人たちとは違った雰囲気の式になるのではないでしょうか。あえて王道をはずしたくなっちゃうの、僕だけですかね?人とは違うことをしたいという中二病爆発させちゃってるの、僕だけですかね・・・?笑

 

☆I Do / Colbie Caillat

結婚式といえば神父さんの「病める時も健やかなる時も・・・」というセリフに対して新郎新婦が「誓います」と答えるのがお約束ですよね。そんな「誓います」は英語で「I do」と言うんです。そんな「I do」をタイトルにしたこの曲はもちろん結婚の歌となっております。この曲の歌詞にお互いの家族に会うというようなものがあるんですが、恋人の両親に会うというのはどこの国でも緊張するもののようですね。何年か前にMAGIC!というバンドが結婚の承諾を彼女の父親にもらいに行って失礼な態度をされたなんていうユニークな曲を発表していたことも記憶に新しいです。友達の親に会うのもあまり得意じゃない僕はどうなってしまうのでしょうか・・・。笑

 

☆Kiss Me / Six Pence None The Richer

1999年のヒット曲ではありますが、今でもテレビやラジオで聞く機会の多い曲ですよね。皆さんの中にも誰の曲かは知らなかったけど聞いたことある!なんて方多いのではないでしょうか?そんなシックス・ペンス・ノーン・ザ・リッチャーの代表曲「キス・ミー」なんですが、この曲は歌詞がものすごく素敵なんです!なんだか飾らない、だけどもおとぎ話のようにロマンティックな歌詞は結婚式にはピッタリです!人前ではキスなんてできない!!なんていうお二人も、この曲の爽やかさに思わずキスしたくなってしまうことでしょう!二人の大切なウェディングで、忘れられない素敵なキスをしてほしいものです(しみじみ)

 

☆Forever / John Stamos

これは日本でもなじみ深い海外ドラマ「フルハウス」で使われていた楽曲です。ジェシーおじさんがベッキーと結婚した際に披露宴で歌っていた曲ですね。

ジェシーおじさんとベッキーですが、最初は完全にジェシーの片思いでした。ベッキーはジェシーのことを「自分の弟に似ている」と感じていたほどで恋愛対象としては全く意識していませんでした。でも、この二人は色々な過程を経て交際、そして見事結婚となったのです。現実世界でも最初はあまり意識していなかった人と付き合ってみたら意外とうまくいったなんてことは多いのではないですかね。あなたが思っている以上に、運命の人はあなたの近くにいるのかもしれませんよ!

 

☆Angel / The Corrs

結婚式にケルト音楽(アイルランドの民族音楽 )が流れていたら素敵だなあ・・・って考えていたらこの曲に行き着きました。アイルランドの兄妹4人組バンドのコアーズはポップミュージックとケルト音楽を上手に融合させ世界的にヒットしたグループです。そして彼らのこの曲は彼らが亡くなってしまった最愛の母に捧げたような形の曲で、随所に母への愛や感謝の気持ちが込められています。ただ、曲調は非常に爽やかで披露宴を思わせるMVも相まってコアーズファンの間では結婚式でこの曲をかけたい!という人も多いのではないですかね。長かった活動休止期間を終えてニューアルバムをリリースしたコアーズ。個人的にものすごく思い入れのあるグループなので今後の活動にも期待したいところです。

 

☆Love Fool / The Cardigans

スウェーデン発のカーディガンズの代表曲ですが、最近Perfumeがカバーしたこともあって現代っ子からも人気がありそうなのがこの「ラブフール」ですね。90年代の初めにカーディガンズのようなスウェーデンのバンドが日本の若者達の間で渋谷系として流行したという話を聞いたことがあります。そして僕のスウェーデン人の友人が「なんで私たちの国の音楽が日本で流行ったのかワケが分からない」という衝撃的な一言を言い放ったのが僕の中では大きな衝撃でした(笑)余談はさておき、この曲をオススメする理由としてはやはり女の子らしさ全開のキャッチーなメロディーというところですね。それにボーカルのニーナ・パーションのまるで囁くような歌い方は魅力でしかありません!!可愛らしい衣装に着替えてこの曲で花嫁が入場してきたら、男は悶絶死してしまいますよ!!!!(興奮)

 

☆Stickwitu / The Pussycat Dolls

セクシー集団プシーキャット・ドールズのヒット曲です。ただ、この曲は歌詞も女の子らしいですし、何よりお洒落な雰囲気がただよいまくっているので結婚式には激推ししたい一曲ですね。少し落ち着いた、大人っぽい場面なんかでこの曲は大活躍するのではないかと思います。結婚式はやはり盛り上がる場面も大切なのですが、それ以上に「泣ける」や「感動する」場面も大切なのではないかと僕は思います。二人が結婚にたどり着くまでには色々あったはず。また、二人が結婚にたどり着くまでには多くの人の支えがあったことも忘れてはいけません。幼かった新郎と新婦を結婚するまで育ててくれたご両親、そして青春時代をともに過ごしてきた友人たち。多くの人がたくさんの想いを持って結婚式に参加してくれているのです。そんな人たちも巻き込んで感動できる式を、この曲で演出してみてはどうでしょうか。

 

☆After All These Years / Journey

こういった壮大なバラードはジャーニーの得意技ですね(笑)こちらの「アフター・オール・ジーズ・イヤーズ」も実にジャーニーらしい壮大なラブバラードになっております。「色褪せた結婚式の写真・・・」という歌い出しのこの曲は結婚相手と歩んできた人生を振り返るような内容の歌詞になっています。結婚には大変なことが付き物です。金銭面での負担も大きくなりますし、子供を育てるとなればお金以上に大変なこともあるはずです。そんな険しい道を歩みきってひと段落ついた時に、愛する人と「あの時こんなことがあったよね」と笑い合えたら素敵ですよね。そんな未来を思い描く人にオススメしたい一曲でした!

 

☆Jess Glynne / Hold My Hand

思ったよりアップテンポな曲がエントリーしていないので、物足りないなあ・・・なんて思ったあなた!この曲はいかがでしょうか? この曲を歌うJess Glynneはイギリス出身の若手シンガーで僕のお気に入りのアーティストの一人です。(近いうちにこのブログでも取り上げたいな・・・!)そんな彼女のこの曲はサビの「Darling, hold my hand(ダーリン、私の手を取ってよ)」という歌詞が非常に印象的で一気に盛り上がれると思います。日本の結婚式だとAIの「Happiness」という曲が人気だったりしますが、おそらくそんなノリで流せる一曲なのではないでしょうか。

 

☆One Call Away / Charlie Puth

いやあ〜、チャーリー・プースのこの優しい歌声は反則ですよ・・・!なんなんですかこの優しい感じの歌声!!男の僕だってこの歌声に思わず・・・(ウホッ)

この曲のタイトルである「One Call Away」ですが、少し意訳すると「いつだって君のもとに駆けつけるから」なんてものになるかと思います。歌詞の中に「スーパーマンにだって負けないんだ」てなものがあるんですけど、恋人にとってヒーローのような存在になりたいと思っている男性は多いのではないでしょうかね。結婚するからには男性には恋人だった頃以上に、愛する奥様や将来生まれてくるお子さんを守れるような存在になってほしいものです!頑張れ、結婚する系男子!!!

 

☆Jason Derulo / Marry Me

この曲はめちゃくちゃお洒落ですね〜。多分自分の結婚式ではこの曲使うと思います(笑)プロポーズの曲なんですが、甘〜い!!!

と叫びたくなっちゃうくらい極上スイーツな歌詞に仕上がっております。特に「いつか僕がちゃんとお金を稼げるようになったら、君に何でも買ってあげる。人生の素晴らしさを教えてあげる」という感じの歌詞が僕は気に入っています。僕はまだまだ社会人になったばかりの貧乏人なので、このフレーズは何だかグッときますね。僕も仕事を頑張っていつか素敵なプレゼントなんかを愛する人に送りたいですね。え?現状はどうかって?いやもう金もなけりゃ相手もいないっすよ!!!(迫真)

 

☆What Makes You Beautiful / One Direction

来ました、ワン・ダイレクション。テイラー・スウィフトの曲も先ほど紹介しましたが、やっぱり有名な洋楽ってのは盛り上がるんですよ。ワン・ダイレクションやテイラーは洋楽を知らない人でも聞いたことのある曲が多いので、会場が一体となってノリノリになれちゃうんですよね。昔バイトしていた結婚式場でこの曲が流れた時に、会場にいるみんなが自然と笑顔になっていたのが印象的でした。歌詞は「君はとても綺麗なのに、そのことに気づいていないよね。それがまた良いんですわグフフ」って感じです。大好きなお嫁さんに向けてのラブソングとしてもピッタリの曲なので、ぜひぜひご検討ください。

 

☆How Long Will I Love You / Ellie Goulding

いつまで愛していられるかのかな?いつまで二人で一緒に居られるのかな?なんて歌詞のこの曲ですが、実はイギリスのウォーターボーイズというバンドが発表した曲のカバーなんです。また、アバウト・タイムという映画の中でジョン・ボーデンがカバーしていたことも話題になっていました。そんな名曲をエリー・ゴールディングの天使のような歌声で聞いてしまったら、結婚式場が感動の渦に巻き込まれるでしょう!!天使のような歌声といえば、、、高校の同級生だったMちゃんはまさに天使の歌声の持ち主でカラオケでモテモテだったなあ。今何してるのかなあ・・・Mちゃん・・・(あ、結婚式関係ないってツッコミはお待ちしてません!笑)

 

☆Beautiful In White / Shane Filan

ウェスト・ライフのシェーンによる名バラード。タイトルは日本語に訳すと「ウェデングドレスの綺麗な君」という感じで、まさに結婚式にはピッタリですね。歌詞も結婚式には本当にピッタリなもので、「出会った頃は・・・」「これから娘ができたら・・・」「ずっと大切にするよ・・・」的なスイートなフレーズのオンパレードなので思わずとろけてしまうこと間違いなし!ちなみこの曲を歌っているシェーンは過去に自己破産して全てを失ったことがあるのですが、その際に奥さんから「それでもまだ私も娘もいるでしょ」と励まされたんだとか。そんなシェーンが歌うウェディングソングだからこそ、心に響くものがあるのではないでしょうか!

 

☆Beautiful / Carly Rae Jepsen ft. Justin Bieber

この曲、とっても可愛くて初々しくて大好きな曲です。カーリー・レイ・ジェプセンとジャスティン・ビーバーによるデュエット曲なんですけど、本当に爽やかなラブソングでオススメです。この歌詞には女の子と男の子という二人の登場人物が出てきます。二人の関係は少しギクシャクしていて、これからどうなるのかハッキリしていません。でも、二人とも本当はお互いのことが大好きで・・・っていうもう青春真っ只中な感じのキュートな歌詞なんですって!!(興奮)今は結婚式に向けて準備を進めている方達の中にも、初めのうちは恋になるのかならないのかハッキリしなかった時期があったという人も多いハズ。あの出会った頃の気持ちを思い出してこの曲を使ってみてはいかがでしょうか?

 

☆Marry Me / Train

この曲はプロポーズの歌です。タイトルもズバリ「Marry Me(僕と結婚してほしい)」となっていますね。この曲の主人公はカフェで彼女にプロポーズしようとしているようなんですが、プロポーズの場所やタイミングってどこでするのがベストなんですかね?僕は結婚している方のプロポーズのエピソードを聞くのが好きなんですが、皆さん本当に色々な形があるなあといつも思います。お世辞にも素敵とは言えないプロポーズでも、それをニコニコと嬉しそうに話す知人の姿を見てほっこりしてしまいました(笑)まあ、僕がプロポーズするときはこのブログで「僕のプロポーズを科学する」というタイトルで皆さんから意見を募集したいと思います。ま、いつになるかは未定なんですけどね・・・(白目)

 

☆Wherever You WIll Go / Charlene Soraia

この曲はThe Callingというバンドが2001年に発表したヒット曲のカバーになります。原曲はセクシーな男性ボーカルに哀愁漂うサウンドがグッドなロックバラードだったのですが、こちらのカバーでは女性ボーカルでピアノの弾き語りということでガラッと印象が変わる仕上がりになっています。また、このカバーはイギリスで紅茶メーカーのCMとして使われたことでヒットし、現在では結婚式にこの曲を使うような人がちらほらいるようです。「Wherever(どこでも)」という単語はラブソングでよく使われますが、恋人にはどこにいる時も一緒にいてほしいものです。結婚することで二人の時間が増えて、素敵な瞬間を共有できるってものすごく良いものですよ。ま、僕は相手を探すところから始めなきゃいけないんですけどね!!!!(爆)

 

☆From This Moment On / Shania Twain

この曲は海外の結婚式で使いたい曲ランキングをチェックしていた時に見かけたことがあります。シャナイアといえば昔HONDAのCMで使われていた「UP」というものすごくポップな曲の印象が強いんですが、こちらは一転してとても素敵なバラードになっています。これからの人生を愛する人と歩んでいくという結婚にはもってこいの楽曲で、シャナイアの歌唱力が結婚式を盛り上げてくれることは間違いありません。なんとなくディズニー映画のエンディングなんかを連想させる壮大さもありますので、ベタにアラジンの「A Whole New World」ではなく別な曲でディズニーの曲を・・・と考えている方達にもオススメです!

 

☆Make You Feel My Love / Adele

やっぱりアデル姐さんは恋愛系のテーマで曲を選ぶと入れたくなってしまいます(笑)まだ30歳にもなっていないアデル姐さんはどうしてこんなにも深い恋の歌を歌えるんでしょうか。(きっと僕とは恋の経験値が全く違うんでしょうね・・・・うぅ・・・涙)

とまあ、いろいろと書きましたが実はこの曲はカバーなんですよ、ボブ・ディランの!ただ、個人的にはボブ・ディランの原曲よりこちらのアデル姐さんバージョンの方が好きです。まさに自分の人生をかけて愛する人と添い遂げようとする一途な恋心を感じることができる歌詞は思わず涙が出てきます。僕にもそんな恋が、、、できるかな???(真顔)←

 

☆Grow Old With You / Adam Sandler

アダム・サンドラーが歌うこの曲は、彼が「ウェディング・シンガー」というドリュー・バリモアと共演した映画で歌っていた曲なんです。とってもシンプルなので少し英語がわかる人なら歌詞も理解できるはず。ただ、侮るなかれ。すごく簡単でシンプルな歌詞なのですが思わずホロっとしてしまう内容に感動してしまいます。タイトルの「Growing Old With You」は「あなたと一緒に歳を重ねる」という意味なのですが、それはまさに結婚ということですよね。ギターに乗せて歌われるこの曲ですが、演奏もすごく簡単なので披露宴で花嫁にこの曲をプレゼントしてあげてもいいかもしれませんね。ちなみにこの動画、すごくいいですよね。なんならこの動画ごと式で流すのもアリかもしれませんよ!

 

☆Sweet Child O’ Mine / Guns N’ Roses

サッカーの入場曲としても時々使われているこちらの楽曲。あれ?意外に結婚式に合うんじゃないか!?って思ったのでエントリーさせちゃいました(笑)この曲は80年代後期を代表するロックバンドの一つであるガンズ・アンド・ローゼスのファーストアルバムに収録されているもので、ロック史に残る名曲です。この曲はボーカルのアクセル・ローズが当時の恋人であるエリンという女性のために書いた曲だと言われていますが、どこか掴みどころのない歌詞で解釈が非常に難しいように思います。それでもこの曲を結婚式に推す理由は明るい未来を思わせるようなギターサウンドが晴れ渡る空のもとに行われる披露宴にマッチすると感じたからです。式にロックなテイストを加えたい二人にオススメです。

 

☆I’m Yours / Jason Mraz

ロマンティックな曲が多いジェイソン・ムラーズの一曲です。あまり気張ることなく明るい雰囲気を演出できる曲となっています。結婚式というとめちゃくちゃ明るいナンバーや壮大なバラードなんかがよく使われるのですが、これくらいカジュアルな雰囲気の楽曲で幸せな雰囲気を作っちゃってもいいですよね。ちなみに最近ではカジュアルウェディングなんてものが流行っているようです。海外で身内だけでこじんまりと式を挙げた後に、日本で披露宴ほど格式張らず、二次会ほどカジュアルではないパーティーのスタイルなのですが、僕も一度参加したことがあるんです。立食形式で美しい庭で行われたそのカジュアルウェディングは、なんだか海外のパーティーのようですごくおしゃれでしたよ・・・!そんなウェディングにもこの曲はぴったりなのではないかと思います!

 

☆Christina Perri / A Thousand Years

この曲は一時期大ヒットしていたヴァンパイア映画「トワイライト」シリーズ4作目のサウンドトラックに収められています。シリーズ4作目にあたる「トワイライト・サーガ / ブレイキング・ドーン Part1」には結婚式のシーンがあり、それが理由となってこの曲は結婚式ソングとして使用されることが増えたようです。また、この曲の歌詞が本当に切なくて堪らないんですよね。。。

I have died everyday waiting for you.

これはサビの歌詞の一節なのですが、直訳すると「私はあなたを待って毎日死んでた」になります。少しギョッとしてしまうような歌詞ですが、この一節を自然な訳にすると「死にたいくらい苦しい思いをして君のことを待っていた」なんてものになるのではないでしょうか。強烈な表現ですが、これは映画に登場するヴァンパイアのエドワードの気持ちを表したものではないかと言われおり、ストーリーを知っている方は納得なのではないでしょうか?トワイライト好きな方にも、そうじゃない方にもオススメできる一曲です。

 

まとめ

さあ、今回は結婚式で使いたいオススメの30曲を科学してきましたがいかがだったでしょうか?

 

このページを見て結婚式で使う曲を選んでもらえたら、そして今回ご紹介した曲を聞いて憧れのウェディングをイメージしてもらえたら嬉しいです!

 

結婚式は人生における大切なイベントです。

あなたにとって大切な日を素敵な音楽で彩ってもらえればと思います。

 

そんなわけで本日の記事はここまで!

それでは次回をお楽しみに!

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