皆さんは、ジェネレーションZって言葉を知っていますか?
どうも、ネロです。
ジェネレーションZとは、2000年代に生まれた世代の呼び名で、最近ではテレビを見ていてもこの世代の芸能人やスポーツ選手が活躍している姿を見ることが増えましたよね。(遠い目)
今回紹介するマッケンジー・フォイもジェネレーションZに属する2000年生まれの女優さん。
最近たまたま映画館で彼女の出演する映画の予告動画を見る機会があったのですが、あまりにも可愛過ぎて今回記事にするに至っています。
もうね、写真見てもらうとわかりますけどね、鬼可愛いんですよまじで。
ということで今回は僕が全力でマッケンジーの可愛さをお伝えしていきますので、皆さんもしっかりついてきてくださいね(迫真)
それでは本日の科学、スタートです!!
生い立ち
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2000年11月10日生まれのマッケンジーは現在18歳。
美少女という言葉がピッタリの彼女ですが、その美しさは幼い頃からで、幼少期には周囲の人たちからかなり騒がれていたようです。
マッケンジーのお父さんはトラックの運転手、お母さんが専業主婦だったということ、でいわゆるエンターテイメントの世界と繋がりがあるわけではありませんでしたが、周囲からの声もあって当時3歳だったマッケンジーにモデルの仕事を受けさせたようです。
子役モデルとしての道を歩み始めたマッケンジーはいつしか超売れっ子に。大手モデル事務所がマッケンジーの引き抜きを画策したんだとか。
ただ、10歳に差し掛かった頃にマッケンジーはそれまでやってきたモデルの仕事よりも演技の仕事に興味を示すようになります。マッケンジーの両親は娘のその新たな挑戦を喜んで応援したそうです。
マッケンジーの初めてのテレビでの仕事は「Till Death」という結婚したカップルをテーマにしたシットコム作品での小さな役でした。
観ていただくと分かりますね。めちゃくちゃ可愛いんすよ・・・。
まじでこれはエンジェル。(真顔)
この他にも、「フラッシュ・フォワード」や「HAWAII Five-0」などの作品に出演し着実にキャリアを積み重ねていったマッケンジー。
そんな彼女にとって大きな転機となったのは2011年。
当時のバンパイアブームを引き起こした人気作品「トワイライト」シリーズに出演することになったのです。
マッケンジーが演じたのは主人公のエドワードとベラの娘であるレネズミ。劇中で非常に大切な役柄だった為、この作品への出演を機にマッケンジーの存在は広く知れ渡ることになります。
また、知名度とともに出演作を重ねてマッケンジーの演技力はメキメキと成長していきます。
特に、ダークナイトシリーズで知られるクリストファー・ノーラン監督の「インター・ステラー」に出演した際の演技は非常に評価されるものだったのですよ!
マッケンジーが演じたのは主人公の娘マーフ役(幼少期)。
マッケンジーはこの作品の序盤に登場シーンが多いのですが、全体を通して観ても彼女の存在感は相当なものです。
マッケンジーが演じる幼少期マーフは幼いながらも頭が良くものすごく強い心を持った女の子の役で、決して演じるのが簡単な役ではなかったと思うのですが、見事に演じきって観客の心を鷲掴みしちゃっていました。
また、この作品で彼女は様々な賞にノミネートされ、中でもSF作品の祭典サタンアウォードでは若い演者に送られる賞を見事受賞しています。
まだ18歳のマッケンジーの出演作品は、まだそこまで多いとは言えないのですが、その演技力は確かなもので今後注目作品への出演が増えてくるのが間違いないと思います。
そして、個人的に彼女の演技に対して感じるのは、「表情で様々な感情を表現できる女優だな」ということです。
喜びや悲しみを表情をあの美しい顔で語っているわけです・・・!(遠い目)
だからこそ、マッケンジーの表現力は深みがありとても説得力のあるものになっているのでしょう!
「くるみ割り人形と秘密の王国」への出演
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Check out the all-new poster for @DisneysNutcracker and the Four Realms. #DisneysNutcracker
さあ、ここまででマッケンジーが子役として評価を高めていったことについて書いてきましたが、若い彼女にとってまた一つ大きな階段を登ることになったこの作品についてもご紹介しましょう。
2018年に公開となったディズニー映画「くるみ割り人形と秘密の王国」という作品で、なんとマッケンジーは主役のクララ役を演じることになりました。
最近のディズニー映画の実写版プリンセスといえば、「美女と野獣」のエマ・ワトソンや「シンデレラ」のリリー・ジェームズなど綺麗&実力派の女優が演じていますよね。そんなプリンセスにマッケンジーも仲間入りしたというわけです!!
そしてこの作品の共演者はキーラ・ナイトレイやモーガン・フリーマンといった実力派揃い。そんな中でマッケンジーが主演を務めたのですからこれはエラいことだったわけですよ・・・!!
また、この作品で監督を務めているのは「僕のワンダフルライフ」や「ショコラ」などの名作を指揮してきたスウェーデン人のラッセ・ハルストレム。彼は過去に「ギルバート・グレイプ」という作品の監督も務めているのですが、その作品には幼い頃のレオナルド・ディカプリオが出演しており、当時の彼と本作でのマッケンジーの姿を重ねたと言います。そして、本作でクララを演じるマッケンジーを観て、ディカプリオのようにマッケンジーがスターになると感じたんだとか。
個人的なこの映画の注目ポイントを書かせてもらいますと、ズバリ「マッケンジーの話す英語のアクセント」です。
この作品の中でマッケンジーが話すのは「カット・グラス・アクセント」と呼ばれる上流階級の人が使う英語のアクセントです。(具体的にどんな英語なのかというと、クリアで思慮深い感じで話すイメージで、イギリスの王侯貴族がこういう話し方をしています。古めかしい発音の仕方というイメージもあるようで、今ではこのようなアクセントで話す人はほとんどいません。)
ロサンゼルス出身のマッケンジーが話す英語とは全く異なるこのアクセントを、彼女は劇中で見事に演じきっています。(インタビュー動画なんかを見ても、すごくアクセントが上手だとインタビュアーに褒められているものが多かったです。)
名女優のメリル・ストリープなんかが様々なアクセントの英語を使い分けることで知られていますが、マッケンジーにも間違いなくその素質があると感じさせてくれるような演技だったのではないかと思います。
「くるみ割り人形と秘密の王国」は2018年を代表するような注目作の一つであることは間違いないです。
きっとこの作品に出演した2018年が彼女にとっては大きなターニングポイントとなり、今後ますますの活躍が期待されるのは間違い無いでしょう!!彼女にとっても代表作の一つになるであろうこの作品をぜひみなさんもチェックしてみてくださいね!!
普段の姿は?
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ここまでは女優としての姿を中心にマッケンジーの姿をご紹介してきましたが、ここからはマッケンジーの普段の姿に焦点を当てていきたいと思います。
なんと!格闘家!!
めちゃくちゃ可愛いマッケンジーですが、なんと格闘家としての一面があるのです!
なんとテコンドーで黒帯を持っているという実力者で、将来はこのスキルをアクション映画に活かしたいと語っているのです。
インスタグラムに技の動画をアップしているのですが、その腕前は確かなようですね。
こちらの動画はインタビュー番組にマッケンジーが出演した際のものですが、番組のホストを務めるジミーの腕をガッツリやっちゃってます。おそるべし、テコンドー!
また、マッケンジーはマーべル作品の大ファンということなので、いつかこのスキルがマーベル作品で活きることを期待してしまいます・・・!(マッケンジー主演のマーベル映画とか絶対に観に行く・・・!!)
犬が大好き
マッケンジーは頻繁に自身が飼っているFireFlyという名前の犬との写真をインスタグラムにアップしています。
こちらは子供時代のFireFly。マッケンジーも幼いですね。
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これらの写真を見て、マッケンジーがかなりのドッグパーソンだということが分かりますね。
(最後のワンちゃんと一緒に口開けてる写真かわええ・・・。)
一応ネットの情報だとこの他にもルナという名前の猫を飼っているという情報もあったのですが、猫ちゃんの方は写真を見つけることができませんでした。
また、犬以外にも色々な動物の写真がアップされていたので、マッケンジーは犬だけではなく動物全般が好きなのでしょうね。(動物好きの女の子ってなんかいいですよね。心の優しい子が多いと思うんですよね。)
交友関係は?
今度はSNSでマッケンジーの交友関係をチェックしていきましょう。
☆ジジ・パパサヴァス
マッケンジーの友達としてまず挙げられるのはこちらの写真の女の子、Gigi Papasavvass(日本語読みはジジ・パパサヴァスかな?)。
こちらの彼女もマッケンジー同様モデルや女優として活躍しているようで、出身地もマッケンジーと同じロサンゼルスということで幼い頃からの友達なのかもしれません。
☆サブリナ・カーペンター
こちらはディズニーチャンネル出身のサブリナ・カーペンター。
ファッション誌マリクレールの撮影で一緒だったようですが、意気投合したようでインスタやツイッターで繋がる関係になっています。
☆ジョーイ・キング
こちらはジョーイ・キング。最近だとNetflixで配信された「キスから始まる物語」で主演を務めている彼女。
ジョーイも子役時代から活躍する女優さんで、マッケンジーとは2013年に「死霊館」という作品で共演しています。
ちなみにですが、、、一つ前で紹介したサブリナ・カーペンターとジョーイ・キングはサブリナの楽曲「Sue Me」のミュージックビデオで共演しています。
こんな形でスターたちが繋がっているというのはなんだか面白いですね。
いつかマッケンジー、サブリナ、ジョーイのスリーショットを期待したいところです!!!
☆ヤラ・シャヒディ
そしてこちらはヤラ・シャヒディ。
彼女も子役として活躍してきた女優さんで、マッケンジーとは随分前から付き合いがあるようです。
(余談ですが彼女はアクティビストとして活躍しており、同様に活動家として知られるローワン・ブランチャードとも仲が良いことで知られています。)
こんな感じでなかなか広い交友関係を持っていそうなマッケンジーですが、やはり子役として活躍してきた同世代の女優に仲良しが多いようです。
この他にも、Netflixで配信され話題を集めている「サブリナ:ダークアドベンチャー」で主演を務めるキーナン・シプカとも繋がりがあるようです。(ツイッターで誕生日のメッセージを送りあっていました。)キーナンも子役時代から人気のある女優ですね。
彼氏は?
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こんなに可愛いマッケンジーですから、やはり気になるのは彼氏の有無ですよね。
しかし、今のところマッケンジーに彼氏はいないようです。
また、これまでに恋愛関係のゴシップが出たこともありませんでした。
ということで、僕が彼氏候補になるべくウォーミングアップを始めましたよっと。
それでも、マッケンジーのような子役出身は18歳を過ぎた頃から彼氏の噂が出るケースが多いので、きっとこれから素敵な王子様が現れるのではないかと予想しますね。だって、こんなに可愛いんですもん・・・!
このブログでもマッケンジーの恋の動向についてもしっかり追っていきたいと思います!
まとめ
さあ、そんなわけで今回は僕が激推しするマッケンジー・フォイを科学してきましたがいかがだったでしょうか。
僕がなぜこんなにも彼女を絶賛するのか分かっていただけたなら、ブロガー冥利に尽きるというものです。笑
とにかく最後にもう一度繰り返したいのは、マッケンジーが可愛いだけではなくしっかり演技の実力があるということなんですよ。
マッケンジーが出演したことのある作品を観たことがない人は、まじで観てみてほしいです。(個人的に最初は「インターステラー」がおすすめかなあ)
実力派のマッケンジーなので、今後どんな作品に出演するのかも楽しみですし、様々な賞レースに絡んでいく姿も見てみたいですね。アカデミー賞なんかとった日にゃあ僕は感動で会社休みますよ。(行きたくないだけ)
それでは本日の科学はここまで!
次回をお楽しみにー!!
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